甲状腺がんについて
甲状腺がんの診断と治療
生活のお役立ち
用語解説
ホーム甲状腺がんの診断と治療 > 甲状腺がんの診断のために実施する検査 > 検査のながれと診察

甲状腺がんの診断と治療 Diagnosis and treatment

甲状腺がんの診断のために実施する検査

甲状腺がんの検査のながれ

甲状腺のしこりが悪性(がん)であることが判明した場合、組織を検査してがんの種類を判別し、画像検査でがんの広がりを調べて治療方針が決定されます()。

:甲状腺がんの検査のながれ

診察(問診、視診・触診)

:触診

問診では、全身の状態、体調の変化に気づいた時期、病歴、家族歴、過去に放射線の被曝がなかったかどうかなどについて確認します。
視診や触診では、甲状腺の大きさ、しこりの有無・大きさ・硬さ・広がり、首の周りのリンパ節の状態を診ていきます。

甲状腺の腫瘍(しこり) 
 検査方法